『マンガメディア文化論』、水声社、2022年。

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水声社から出されている漫画研究三部作の完結編になります(『マンガを「見る」という体験』『マンガ視覚文化論』に続く)。シュルレアリスム研究で知られる鈴木雅雄、中田健太郎の両氏が中心になって、マンガ論、美術史、メディア論などの分野から錚々たるメンバーを集め、それぞれの視点から提示されるマンガについての論考を編んだものです。まさに、マンガ研究の最前線を知ることのできる貴重な論集で、豪華な寄稿者陣については、表紙そして目次を参照ください。

新品のままに保管されていたもので、帯も読者カードも挿入されたままでで、まっさらの状態です。どこにも傷や汚れや書き込みはありません。写真でご確認ください。すでに入手困難になりつつあるようで、高騰気味の一冊ですが、できるだけ価格は抑えました。

#マンガ研究

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カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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